吉田茂から学ぼう!移民が大量にやってきたら手に負えない…

現在日本に滞在している品行方正な外国人と下記の朝鮮人たちと比較しては、外国人に対して大変失礼ですが、不法滞在者やその他素行不良の外国人や今後入国してくるに関しては大変注意が必要です。

日本は移民、難民の受け入れに関して寛容ではない、もっと受け入れるべきだと批判されることがありますが、過去に朝鮮からやってきた難民を何百万人と受け入れ酷い目にあっております。また、現在偽装難民が合法的に日本に居座り、彼らの難民申請をさばくために入管局員の労力が割かれ、入管センターでは不法滞在者が増加。外国人対策として入管、警察に血税が流されております。

単純労働作業に従事する途上国からやってくる外国人は、母国でもきちんとした教育を受けていなかったり、勉強するのが嫌で学業からドロップアウトした人、とりあえず「就労」という正式な資格で入国してから、非合法な手段で一攫千金を狙って日本にやってくる輩。

なんとなく外国人移民、難民が増えるのが嫌だという人も、「外国人も日本人もみんな同じよ!」という世界市民系の人、超性善説の人たちにも吉田茂からマッカーサーへの書簡をよく見ていただきたいのです。1949年頃の書簡です。

親愛なる閣下 連合国最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥閣下 日本の戦後の諸問題のうち朝鮮人と台湾人に関するものがありますが、彼らはかつて日本国民であり、現在もこの国に依然として滞在しているものです。ここでは台湾人については、彼らが比較的少数であり、それほど問題を起こしておりませんので、しばし触れないことに致します。 しかし、総数約一〇〇万人、そのほぼ半数は不法入国者であるところの在日朝鮮人の問題について、われわれはいま早期の解決を迫られております。 私はこれら朝鮮人がすべて、彼らの生国の半島に送り返されることを欲するものです。 その理由は以下のとおりです。 1.日本の食糧事情は、現在もまた将来においても、余分な人々を維持することを許しません。 アメリカの厚意によって、われわれは大量の食料を輸入していますが、その一部は在日朝鮮人を食べさせるために用いられています。これらの輸入は、将来何世代にもわたって我が民族の負債となることでありましょう。 もちろん、われわれはそのすべてを返済する覚悟を固めておりますが、この対米負債のうち朝鮮人のために生じた分まで、将来の世代に負わしむるのは、公正なこととは思えません。 2.これら朝鮮人の大多数は、日本の経済の再建に貢献しておりません。 3.もっと悪いことには、これら朝鮮人は犯罪を犯す割合がかなり高いのです。 彼らは我が国の経済法規を破る常習犯です。かなりの数が、共産主義者かその同調者であり、最も悪質な政治的犯罪を犯しがちなのです。投獄されているものは、既に七〇〇〇人を超えています。 戦後今日まで裁判に付せられた、朝鮮人による刑事事件は以下のとおりです。 年次          事件数   朝鮮人関係者数 1945(8月15以降)   5334件   8355人 1946         15579件  22969人 1947         32178件  37778人 1978(5月末現在)   17968件  22133人 合計          71059件  91235人 さて朝鮮人の送還計画としてわたしが考えるのは次のようなものです。 1.原則として、朝鮮人は全て送還され、その費用は日本国政府の負担とする。 2.日本に在住を希望するものは、日本政府に許可を申請すべきものとする。在住許可は、日本経済の再建に貢献しうると見なされたものに与えられる。 以上述べました私の考えが、期間によって原則的に承認を得られた場合は、送還に伴う予算その他の具体的措置について、改めて案を提出いたします。 敬具 吉田茂

吉田茂=マッカーサー往復書簡集 [1945-1951] (講談社学術文庫)

当時敗戦下の日本がいかに危機的状況にあったかがよくわかります。戦勝国を名乗る朝鮮人の多くが暴徒と化し、強姦、強盗、殺人、役場占拠、警察署襲撃などなど悪の限りを尽くしても日本人側はほぼ無抵抗。

5年前、朝鮮から亡命してきた朝鮮人が経営するパチンコ店「マルハン」が千葉県習志野市でパチンコ店建設を強行。それに反対する住民に対して死んだ鳩や血まみれのティッシュを敷地に投げ入れられたこともありました。

彼らの異常な行動は敗戦直後の混乱期だけではないのです。現に在日外国人犯罪の中では朝鮮系がダントツです(来日では中国人が最多)。

来日じゃない…「在日外国人」犯罪のデータを坂東忠信先生が大公開!

吉田茂の書簡を読めばすぐにわかりますね。いかに危険であるか。お花畑世界市民系の人たちにもよく考えていただきたい。当時も日本政府、日本人は「彼らを食べさせて」いましたし、現在も生活保護という名で彼らを「食べさせて」います。安価な労働力としての外国人がいつの間にか血税を貪る生活保護受給者に変貌してしまうことを危惧すべきです。